spfレコードの設定
spfレコードの設定例 (+は省略可能)
・「v=spf1 +mx -all」 Mail eXchangeのIPだけ認証する
・「v=spf1 +ip4:192.168.0.1 +ip4:192.168.1.1 -all」 記述されたIPアドレスだけ認証する
・「v=spf1 -all」 メールを送信しない場合
・「v=spf1 include:_spf.google.com ~all」 gmailを利用する場合
~all と -all の違い
”~all” と記述することは、メール受信者に対して、「受信時に認証が失敗したとしても、はっきりと認証失敗としては扱ってほしくない」と宣言することを意味しているため、”-all”で問題がなければ、できる限り避けるべきであるとされている。
https://www.nisc.go.jp/conference/suishin/adviser/dai5/pdf/sankou.pdf
設定したSPFの確認
SPFの設定例: